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2022/01/28 大門
1/27の美麻の雪
前回、1/22-23で美麻に行ったとき、うっかり松ノ木小屋の煙突を外すの忘れて付けたまま帰ってきてしまった。そのままだとまた雪が積もって落ちたときに煙突をへし折られてしまうので、4日後にまた煙突を外しに行ってきた。

1/17-18, 1/22-23, 1/27 と行って、雪の状態はそれぞれで全く違ってた。1/17-18 は1/15まで続いた大雪の直後でXC板履いても30cmぐらい潜ってラッセルが大変な雪、1/22-23は低温続いてたものの雪は下層がかなり締まっていて、上層はさらさらだが10cmぐらいしか潜らず、非常に快適で前回の2倍の速さで登れた。1/27は締まりすぎて、板ががたがたぶれて落ち着かず滑走面のウロコもあまり効かなくて、ラッセルはほとんどないのに変に疲れる雪だった。
今回は1/27の美麻ぽかぽかランド〜松ノ木小屋の沿道の建物の屋根雪の状態に注目してみた。
[513]  ⇒ 原画
2022/01/28 大門
1/27の美麻の雪
上り口、ぽかぽかランド近くの田んぼ師匠(故人)の家
西日がもろに当たる西面の屋根が雪崩落ちて雪のブロックが道路に散乱していた。
[514]  ⇒ 原画
2022/01/28 大門
1/27の美麻の雪
田んぼ作業のための出作り小屋として借りてる古民家
周りに大木が多いが南面の日当たりのいいあたりが雪崩れ落ちている。こんな急な大きな屋根は登れないし雪は勝手に落ちてくれるのを待つしかない。当然、落ちるまでは下にいると危ない。
[515]  ⇒ 原画
2022/01/28 大門
1/27の美麻の雪
沿道の古民家
やはり日当たりいい南面だけごっそり滑り落ちてる。
他の3面はまだびっしり張り付いてる
[516]  ⇒ 原画
2022/01/28 大門
1/27の美麻の雪
松ノ木小屋
写真の北面屋根はほとんど4日前のまま変化なし。煙突のそのまま。
向こう側の南面もあまり変化なし。この北面よりは日当たりいいが周りに大木多いためでしょう。
[517]  ⇒ 原画
2022/01/28 大門
1/27の美麻の雪
おまけ1
帰途、夕日を浴びる棚田跡
[518]  ⇒ 原画
2022/01/28 大門
1/27の美麻の雪
おまけ2 (^^;)

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2022/01/25 大門
豪雪のしじまに楽に入る方法
 積雪期のしじま山荘に入る人はだいたいスキーもってきていて、それを履けばラッセルが断然楽になるのに、現役時代には山スキーで山々を跋扈していた人達だというのに、なぜかスキー使って楽に入るのは僕と中山さんぐらいでほとんどの人はツボ足かわかんかスノーシューで余計な苦労して入ってる。スキーを活用すれば板と靴が荷物から減って荷物もかなり軽くなるのに不思議でしょうがない。
 とはいえ、山スキーやってたのは何十年も昔で今やシールも捨ててしまってるという人もいるのかもしれない。
 そんな人でも3mぐらいの紐2本で楽にラッセルできるようになる方法です。、
[510]  ⇒ 原画
2022/01/25 大門
豪雪のしじまに楽に入る方法
紐の先を縛ってスキーのトップに引っかかるようにする
[511]  ⇒ 原画
2022/01/25 大門
豪雪のしじまに楽に入る方法
紐をスキー全体にはしご状に絡める。紐はテールで折り返してbindingの後ろにでもきつく縛って外れないようにする。これだけ。
シール貼るよりは板を前に進めるときにちょっと抵抗ありますが、トレースの幅が狭くなる分、スノーシューやわかんよりも楽にラッセルできます。ぜひお試しください。

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