2017/4/23 野反湖〜エビ山



[6:13]
前夜の六合山岳会総会 (飲み会) からそのまま泊めていただいた入山の山の家
中は薪ストーブでぽかぽかだが外は冬みたいに冷え込んでいた


[6:35]
野反峠(富士見峠)で久々の野反湖に再会
冷たい風が強くて歩き出す気になれず とりあえず車で除雪終点まで行ってみることに


[7:52]
道路はダム手前の白砂山登山口駐車場まであいていた。が、風に雪まで混じってきた
久々の山でウールの山シャツを忘れてきて保温性低い木綿のシャツ(;_;)なこともあってなかなか出発する気になれず 車で少し待って 雪がやみ風が少し収まった 7:30 過ぎに用意始めてエビ山目指して歩き出す
上の写真はダムからのまだ凍結している野反湖


[8:00]
車はまだ駐車場までだが除雪はキャンプ場の下まで進んでいた
今ごろこんなに残雪多いのは珍しいらしい


[8:19]
エビ山へはニシブタ沢を渡って湖岸沿いに東に回り込んでから緩い尾根を登るのが普通だが、水量多くてスキー脱いで橋で渡らないと駄目なのが面倒なので、上にいけばどこかで渡れるだろうと期待して左岸を登ってみた


[8:27]
沢の両岸が急になる手前で板のまますんなり渡れて、対岸の緩いところをシール付けるまでもなくウロコで快適に登れた


[8:36]
エビ山への広い尾根に出る


[9:12]
風が弱まり青空が出てきた


[9:13]
野反湖がどうも風の通り道のようで 北風と雲が通り抜けている


[9:35]
エビ山山頂付近から浅間山


[9:36]
山頂の周りだけ雪がない


地図も磁石も忘れてきて地図代わりにしたスマホGPSアプリ(Geographica) に登ってきたルートが残っていた
尾根の先端から登るよりだいぶ近道してきたようだ
写真や動画撮ってfacebookに投稿したりしながら来たら電池がだいぶ減ってしまったのでしばらく控えることにする


[10:29]
登りの途中で山雨海風氏から電話。エビ山に向かうから待っててとのこと、寒そうだなあと思ったらいい天気になって山頂南面の雪もいいので、快適な南面を滑って遊ぶ (^^;)


[10:51]
エビ山北東の肩に人影見えたもののなかなか来ない
どうしたのかと思ったら、久々に履いたテレマーク革靴の底が口空いてしまって応急修理中とのこと


[11:01]
東寄りの好斜面も滑る 快適で結局3回も滑っては登り返ししてしまった


[11:30]
壊れた靴で滑れるか様子見中の山雨海風氏と奥さん


[11:47]
さすが名人。底が剥がれてベルトで固定しただけの靴で滑ってるとは思えない安定した滑り
僕の方は山頂で遊びすぎたか、転んでばかり


[11:48]
尾根の右寄りを野反湖目指して滑ってゆく


[12:08]
湖面すれすれまで滑る


[12:23]
湖岸沿いの道からニシブタ沢合流点


[12:35]
ニシブタ沢回ってキャンプ場抜けてダムまで来て板を脱ぐ

2017/4/26 | 野反湖  XC  雪兎 | コメントする 戻る | 泥と雪
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