2011/2/3-4 屋根の雪下ろし その3



[2/3 9:20 f=28]
8:50に家を出て山奥の松ノ木小屋へ
1/14以来で、道路についてるのは動物の足跡のみ


[2/3 9:33 f=28]
きれいな景色なのだが、木の上に付いてる雪の固まりが落ちてきたら雪の空爆だ


[2/3 9:48 f=28]
古民家と道と田畑の跡


[2/3 10:06 f=41]
松ノ木小屋に到着。大雪で屋根に雪が巻きつくようにまといついてる


[2/3 10:11 f=61]
サングラスした自分と鹿島槍が窓に写ってる


[2/3 10:12 f=81]
振り返れば、、、爺ヶ岳と鹿島槍


[2/3 10:12 f=28]
大変そうだ、、、


[2/3 11:18 f=28]
あまり日が当たらないうちにまず南側をざっと落とす


[2/3 11:48 f=28]
次に北側。屋根のテッペンを開ける


[2/3 12:38 f=28]
北側ほぼ完了。
左上は手が届かないのでけっこう大きい雪塊が残ってるが、煙突の上には落ちなさそうなので自然に落ちるのを待つ(しかない)
寒い中、中で火を焚くこともなくつもってただけなのでほとんど凍りついてなくて割と簡単に落とせた


[2/3 12:39 f=28]
南側に回ると、屋根のてっぺんから落ちた雪でこういう状態に


[2/3 13:12 f=28]
お昼にするためには水がいる。水汲むために雪に埋まってた水場を掘り出す。


[2/3 16:06 f=28]
気温も上がり、午後の日もあびてほとんど雪が消えた南側
右端、手の届かないところに雪が残ってるのは北側と同じ


[2/3 16:18 f=28]
今後屋根に降り積もった雪が落ちても窓をやられないように、落ちた屋根雪をどかしてさらに雪面を掘り下げる


[2/3 16:36 f=28]
テラスの雪をどかす。ここも1メートル弱積もってる


[2/3 21:43 f=28]
外は満天の星で寒いが、中は大きな薪ストーブですぐ暖かくなって快適だ。
ストーブでお湯わかして、雪下ろしの汗を拭く。快適!
奈良尾の家は広すぎていくらストーブ炊いても20度までは上がらない


[2/4 15:10 f=28]
2/4、朝あまり寒くなくて午前中雪だったが次第に晴れてきた
午後、すごい音して屋根北側の手で落とせなかった雪が落下。
煙突もガツンと揺すられたので出てみると、雪の大きなかけらがぶつかっていた。
直撃する位置ではないので、落ちて跳ねたのかも


[2/4 15:23 f=28]
奈良尾の家より暖かくて景色もよくて快適なのでもう一泊することにして水を補給
水場から北を見るとここもどう見ても棚田の跡だ。


[2/4 17:02 f=71]
夕焼けの爺ヶ岳


[2/4 17:17 f=28]
こたつでビール
窓の向こうにちょっと霞んだ白馬三山が見えるのだが、白く飛んでしまって写ってなくて残念

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