2011/2/2 XCハイウェイ「薪の道」 展望編

2/1は晴天だったものの北アルプスはまだ雪雲かぶっていて見えなくて近景ばかりでした。
2/2は北アルプスも晴れ上がったので、「薪の道」の続編、展望編です。


[2/2 9:22 f=28]
峰と消防小屋峠の間から望む爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳〜唐松岳。
手前は棚田や畑の跡


[2/2 9:26 f=66]
同じく、ちょっと先(南)から見える白馬三山(白馬鑓ヶ岳〜杓子岳〜白馬岳)〜小蓮華岳


[2/2 9:30 f=28]
古民家と爺〜鹿島槍〜五竜


[2/2 9:33 f=41]
古民家と白馬三山


[2/2 9:34]
左端の祠から爺ヶ岳〜鹿島槍(落葉松の向こう)〜五竜〜唐松岳〜白馬三山から右端の古民家の土蔵まで左右150度ぐらいが写っています
これだけ広く見渡せるところはなかなかない


[2/2 9:42 f=28]
しだいに北アルプスが手前の山に隠れてくる (古民家と水道小屋SAの間)
白馬三山の右端の白馬岳は見えなくなってる


[2/2 15:39 f=28]
夕方のほぼ同一地点


[2/2 15:51 f=28]
帰りは薪を背負ってます
最初、大きなザックに目いっぱい詰めて2束弱も運んだら 重くて背負うのも大変、ザックも破れそう、歩くのも大変なのでした。
2回目からちょっとずつ減らして今日は1束のみ。このくらいで景色楽しみながら登ると快適だ。
効率いい苦役より 遊びのある快適な労働 !

コメント》 (2011/02/05 泥兎)
残念ながらこのXCハイウェイは家から500mばかりを残して一時、滑走/滑降できなくなってしまいました。2/5午前中に消防小屋峠まで除雪されてしまったようです。(まだ見てないものの、麓の師匠がブルが降りたあと、そこまで軽トラで入れたとのこと) ちょうど灯油も18Lなくなったので、この際、晴天の明日中に薪と灯油を消防小屋峠まで上げてしまう予定。そこからだと緩い長い下り+ほんのちょっと登りの10分で家まで運べてしまう。

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