2011/1/28
雪下ろし
[1/28 14:07 f=28]
1/28に東京から戻ってきて、午後、山に上がる前に師匠の家の雪かきを手伝う
大きな2階建ての茅葺き屋根にトタンをかぶせたもので高度感ある
[1/28 14:08 f=28]
アルミのハシゴを目一杯伸ばして、そこにさらに木のハシゴを綱で結わいてつないでいる!
80歳の師匠、平気で立ってますが落ちたらただでは済まないかなりの高さだ
[1/28 15:50 f=75]
北面(見た正面)はだいたい落とせたが西面(見て右側)は上の方を少し減らせただけ
雪が落ちないのは屋根に雪止めがついているからと聞いていたので乗ってバンバン雪落としてたら、この面には雪止めついてないとのこと。とたんにびびる。
西日も当たってきて危ないので西面はあまり落とせてない。
雪下ろしは完璧にやってはいけない。
屋根まで出してもどうせまた積もる雪、スコップで屋根を傷めるだけ。屋根が軽くなればOK
[1/28 16:23 f=28]
山の家への帰途。PCだの本だの重荷背負ってのラッセルはきつい
[1/28 16:32 f=81]
登ってくると西に白馬三山が見えてくる
[1/28 16:32 f=39]
東側には棚田、じゃなくて、棚田の跡。無雪期には藪でまず絶対わからない
[1/28 16:58 f=28]
家の直前、去年畑にまで復元済の棚田と白馬三山
[1/28 17:01 f=28]
日没前にたどり着けた。
肝心の自分の家は屋根が大きすぎて危なくて雪下ろしなどできない
傾いてる家が雪の重みで倒れたりしないこと祈りながら、雪が滑って落ちてくれるのを待つのみ
2011/1/29 |
里山
美麻
雪
岳
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泥と雪
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